人間も家の中に足の踏み場がないほど物が溢れていたり、逆に家具が一切ない寂しい空間だったりすると、気が滅入って家に帰りたくなくなりますよね。
それはお金も一緒。お金にとって家となる財布の中が、汚かったり殺風景すぎたりするとお金が入って来るのを嫌がり、お金が寄りつかなくなることにつながります。
絶対にやってはダメな「財布の中身」
どんなに見た目が綺麗な財布であっても、財布の中身がぐちゃぐちゃだったり、逆にスカスカのがらんどうの状態だったりすると、悪い気が流れることになります。
金運を落とす財布の中身としては、
- レシートや領収書が溜まっている
- 小銭があふれている
- カードケースにたくさん入っている
- カードケースがスカスカ
といったことに注意しましょう。
レシートや領収書が溜まっている
お会計をした後に、レシートや領収書を財布に入れてどんどん溜まっていく…。財布が汚れるためダメなのはもちろん、お金を失う気が流れる行為でもあります。
お金を払った証であるレシートや領収書を入れっぱなしにすることで散財の気が流れるので、なにかとお金の掛かることが出来事が起こり、出費が発生することに。
小銭があふれている
財布が変形するほど、小銭で膨れ上がるのも運気を下げる行為。人間でも窮屈な場所は居心地が悪いように、お金も小銭で圧迫された財布にいると居心地が悪く逃げます。
また、小銭で溢れた財布は小さなお金しか寄せ付けない人に。小銭が貯まりやすい人は1日の終わりに貯金箱に入れて、お財布をすっきりさせる習慣をつけましょう。
カード類が溢れている
昨今はどこに行ってもポイントカードの加入を勧められ、そして少しでもポイントが残っていると捨てるのも勿体なく、結果として財布にカード類が溢れてパンパン状態…。
上述したように、お金は不要なもので溢れている窮屈な空間にいると嫌がり逃げていきます。ポイントカードでお得になるつもりが、金運を下げることになりかねません。
カードケースがスカスカ
財布にカード類が溢れてパンパンになっているのもダメですが、実はカードケースがあるのになにも入れていないスカスカ状態もよくありません。
財布の中に空きができる=寂しい空間になるのは、寂しい気が流れてお金が寄らないことにもなります。入れる物がない人は、カードケースが少ない財布に切り替えると〇。
まとめ
お金にとってお家となる財布は、無駄な物を入れず、入れる物は入れて、美しく管理することが大事。これによりお金が居心地がいいと感じて、金運が上がります。
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