金銭的に余裕があると、広い家に住みたくなるもの。
しかし部屋数が無駄に多くて、なにも使わない部屋があると孤独感が増す要因になります。
使わない部屋があるのはよくない!
たとえばひとり暮らしで、2LDKを借りたとしましょう。
1部屋がリビング・1部屋が寝室、もう1部屋が仕事部屋など、住んでいる人に対して部屋の数が多くても全部の部屋をくまなく使うのであればOKです!
しかし1部屋がリビング・1部屋が寝室で、もう1部屋がほぼほぼなにも使わずに開かずの間になってしまう…というのは運気的によくありません。
開かずの間は悪い気が漂いやすい
基本的に、誰も入らない・誰も使わない部屋には、悪い気や寂しい気をまといやすくなります。
学校や職場や実家などで、普段だれも出入りしない部屋を開けようとした時に、扉の前で「なんだか嫌な気分がした。怖い気分がした」という経験がある人がいると思いますが、それは気のせいではないんですね。
家の中で誰も出入りしない場所があると、悪い気や寂しい気が漂い、自分自身の心の不調につながったり対人関係を悪くしたりといった、運気の低下につながります。
ちょうどいい大きさがベスト!
気の流れ的には、家は大きければ大きいほどいいわけではなく、家族や自分にとってちょうどいい部屋数や広さがベストです。
部屋を選ぶ際の参考にしてみてくださいね。