鏡が置く場所によって吉凶が変わり、良い気を起こすこともあれば、悪い気を起こすこともあります。
最もだめな場所のひとつが、ベッドの前に鏡があり眠っている自分の姿が映ることで、これはよくありません。
鏡にベッドが映るのは絶対にNG!
眠っている間に自分の姿が鏡に映ると、寝ている間に巡っているはずの良い気を鏡の向こう側に持って行かれてしまいます。
また寝つきが悪くなったり悪い夢を見たりといったことも。
部屋の間取りや家具の関係で、鏡をベッドから見えない位置にどうしても動かせない場合は、寝る前だけでもカバーをかけて、目隠しするようにしましょう。
市販されているミラーカバーやバスタオルでもいいですが、できれば美しい物のほうがいいので、光沢のあるシルク素材のカバーだと尚良し。
自分の眠っている姿が映らないように窓ガラスにも要注意!
また意外と盲点になるのが窓ガラスです。
鏡ほどではないにしても、眠っている間に窓ガラスに自分がうっすらと映るのもあまりよくありません。
電気を消しても、窓ガラスの素材や近隣の光の加減で映ることもあるので、そういうことを防ぐためにもカーテンは閉めるようにしてくださいね。